INSIGHT LAB株式会社

INSIGHT LAB、LIVE BOARDによるOOH広告リーチ最大化ロジック開発に参画  ーOOH広告の新たな可能性を提示ー

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プレスリリース

INSIGHT LAB株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 社長 CEO:遠山 功、証券コード:227A、以下「INSIGHT LAB」)は、株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:髙木 智広、以下 LIVE BOARD)と共同で、OOH広告における「リーチ最大化」を目的とした新しいプランニングロジックを開発しました。この成果をまとめたホワイトペーパーが、2025年9月25日(木)にLIVE BOARDより公開されています。

LIVE BOARDではこれまで、NTTドコモの位置情報データ等を活用した広告視認ベース(VAC)※1 のインプレッション計測を強みに、精度の高いターゲティング配信を実現してきました。このたび、INSIGHT LAB株式会社およびALGORITHMIC NITROUS株式会社との共同開発により、OOH領域における「広告のリーチ最大化」を目的とした新たなプランニングロジックを開発しました。これにより、従来のターゲット含有率の最適化プランに加え、より多くのユニークユーザーに広告を届けるという観点からも、精度の高いプランニングが将来的に可能になります。

本ホワイトペーパーでは、この取り組みの背景や技術的チャレンジ、そして新たに導き出されたインサイトについて、株式会社 LIVE BOARD インサイト部 大澤 奈未氏、ALGORITHMIC NITROUS株式会社 代表取締役 石原 響太氏、INSIGHT LAB株式会社 データプレパレーション部 鈴木 宏基氏に伺った内容をまとめています。

 

本取り組みを通じて得られた知見を活かし、INSIGHT LABは引き続きデータ活用による新たな価値の創出に挑戦してまいります。

※1 LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。

■ホワイトペーパー構成

  1. 業界の限界に挑む、LIVE BOARDのアプローチ
  2. OOHにおける「リーチ最大化」ロジック開発の舞台裏
  3. OOHを次のステージへ。新たに広がるOOHの可能性

 

■このような方におすすめ

  • OOHプランニングの今後の進化について知りたい方
  • OOHにおけるデータ活用の最前線について知りたい方
  • 広告出稿においてテレビやデジタルだけではないメディアを模索・検討させている方
  • これからの広告出稿について思案されている方

 

■無料資料ダウンロード

liveboard.co.jp/case/202509002734.html