DX推進に取り組む企業をサポート。データ活用でよりよい社会を目指す

社員紹介

所属部署

DX推進室 DX推進アンバサダー

以前は産業用機械や部品の製造会社でTableauを扱っていたが、よりデータ活用に踏み込んだ業務に関心が沸き、2020年6月にINSIGHT LABへ入社。データサイエンス開発本部に所属し、様々なお客様のデータ活用の支援を行う。2022年1月、DX推進室へ異動、DX推進アンバサダーとして活動を開始した。

仕事内容

企業や自治体が抱えている業務上のお悩みを、デジタル技術で解決するためのご支援をしています。具体的にはオンラインミーティングツールの導入サポートや、受付作業のデジタル化、データ利活用のためのBIツール開発、トレーニングなど、幅広く行っています。DX推進アンバサダーとしてはウェビナーの開催やブログ記事の作成など、主に情報発信をメインとして活動しています。

デジタル活用について情報を発信するDX推進アンバサダー

「DXに取り組みたい」「デジタルを活用して業務効率化を進めたい」。INSIGHT LAB DX推進室では、そう考える企業に寄り添いDX推進を支援している。

DX推進室が手がけたサポートの一例が、DX連携協定を結ぶ新潟県妙高市との取り組みだ。新型コロナウイルスのまん延を受けて、妙高市ではそれまで対面で行っていた行政サービスをオンライン会議ツールZoomで行えるよう体制を整えた。その際、zoomを使ったことがない人たちに向けて使い方の説明や、ツールのセットアップなどを行ったのがDX推進室だ。

DX推進室でDX推進アンバサダーを務める柴田路子は、こうしたDXの取り組みについてブログで発信したり、初めてデータ分析ツールを使う顧客に向けてトレーニングの機会を提供する。

「お客様からのお悩みで多いのは、データ活用をしたくてもスキルを持った人材がいないというものです。INSIGHT LABではそうした方に向けて、データ分析の実践力を身につけるトレーニング『Data × Analytics DoJo』を提供しており、私はその中でデータを可視化して分析するBIツール『Tableau』のトレーニングを担当しています」

トレーニングの対象は、Tableauに初めて触れる人だけでなく、Tableauを使ってはいるもののうまく活用できていない人までと幅広い。1日6時間×2日間の中で、データの前処理や可視化、基本的なチャートの作り方などを学ぶ。柴田は画一的なトレーニングを施すだけでなく、顧客の悩みが解決できる講義にすることを意識しているという。

「金属部品を扱う製造会社や酒蔵など、幅広いお客様がトレーニングを受講しています。Tableauを活用して、売上分析したものを可視化したいといったご相談が多いですね」

データ活用でより豊かな社会を創りたい

前職では産業用機械や部品の製造会社に勤めていた柴田。日々の業務と向き合う中で、「勘と経験ではなく、データを活用して戦略立案をしたい」と考え、会社に対してTableauの導入を提案、導入を実現した。

業務でTableauを使い始めたものの、なかなかスキルアップできずに悩んだ柴田は、あるときTableauのユーザーコミュニティに参加する。そこではユーザー同士が助け合い、みんなでスキルアップして、データ活用で社会をよくしていこうとする雰囲気があった。

Tableauのユーザーコミュニティでは、データを使ったボランティア活動も行われていた。柴田は個人の活動として積極的に活動に参加。データ活用で社会福祉に貢献しようという志を持った仲間とともに、会社や立場に関係なく活動に取り組んだ。

ユーザー会での活動を通してすっかりTableauのファンになった柴田は、「BIツールのよさを広めてDXに取り組む組織や企業を増やしたい」と考えるように。そんなとき出会ったのが、INSIGHT LABだった。

「INSIGHT LABのミッション『ビッグデータを活用し、より豊かな社会を創る』を見て、単に売上を伸ばすのではなく、社会に貢献することを目指しているのだと思いました。データを通じてよりよい社会にしたいという自分の想いに通じるものを感じましたね」 

ツールの開発からデータ活用サポートまでワンストップで支援

現在、INSIGHT LABでは、新潟県内の地方公共団体から提供されたオープンデータ(誰もが利用できる公開されたデータ)のデータベース化に取り組んでいる。柴田は今後DX推進アンバサダーとして、オープンデータを活かす方法を伝えていきたいと意気込む。

「データはそこにあるだけでは意味がありません。データをどう活かすか、私自身が発信したり、新潟県に興味がある人たちと一緒にデータの生かし方を考えたりする機会を作っていきたいと考えています。日本にはオープンデータがたくさんあるものの、十分に活用されているとはいえません。こうした現状を改善していきたいですね」

INSIGHT LABには、データ活用したい顧客をワンストップで支援できる環境がある。開発したツールを提供して終わりではなく、トレーニングなどを通して顧客自身がデータ分析できるようトータルでサポートする点が強みだ。

「BIツールのよさを広めて、データで社会をよくしたい」。INSIGHT LABに入社した当時から抱き続ける自身の理念を貫くべく、ツールを開発・提供した顧客に対して今後も積極的にトレーニングを提供していきたいと語る柴田。

「INSIGHT LABのメンバーは、『お客様にとって何がベストなのか』を常に意識しています。相談したことにただ応えるだけでなく、お客様ごとに最適な方法を考えて提案しているので、『こんなことを相談していいのだろうか』と思うようなことでもお気軽にご相談ください」

ホーム » 柴田 路子/Michiko Shibata